ある経験したときこそ、それが次の完璧な幸福のシナリオへの序章にすぎないのです!

行動習慣コンパス

こんにちは。そしてこんばんは。
martha-marsの森永理士です。

今回は。。

ある経験したときこそ、それが次の完璧な幸福のシナリオへの序章にすぎないのです!



私たちの毎日には、いろんなことが起こります。

楽しいことばかりではなくて、

残念なこと、困ったことも起こります。

知らない人に 怒鳴られた、

大事な人を失った、(涙)

待ち合わせ時間を間違えた(汗)・・・・・・

こんなことが起きると、だれでも、気分は落ち込みます。

そうしたときに、出来事の意味を考えてみると、

結果がまったく違ってきます

「待てよ? こういうことが起きる意味は、いったい何だんだ?」

出来事には、すべて意味があります。

人間がたった1人で、

ポツンと存在しているわけではないのと同じように、

ある出来事は、単にその事象だけが独立して

突如起こったわけではないのです

川の流れが、しずく1適だけで 存在するのではなく、

大河の流れの中の1適であるように、

人生の出来事の必ず大きな流れの中の1コマにすぎません。

宇宙には完璧なる「シナリオ(設計図)」があって、

私たちは それに従って生かされているとすれば、

ただ1つの例外もなく、すべての出来事は

次のステージへ進む「序章」にすぎないのです。

つらい出来事や納得の行かない

理不尽な仕打ちは

次のステージへと

つながっていくプロセスです。

あとで振り返ってみると、

「なるほど、そういうことだったのか!」と、

点 が 線 につながっていたことが理解できます。

しかし、人はみな、

今すぐ、その出来事の意味を知りたがります。

そして、納得いかずに イライラするのです

「なぜだ!どうして私だけ、

 このタイミングで、こんな理不尽なことが!」と。

人生のどんな出来事も、

そのときは意味がわからないと 知っておきましょう

「 夜明け前は、いちばん暗く、そして寒い 」

という事実をご存知ですか?

逆に言えば、

今が とっても つらいと感じている人は、

夜明けが 目の前だ ということです

あとで振り返ってみると、いちばん 大変 だったときが、

  きく 変 わる ターニング・ポイント だったことが

わかるはずです。

第14条  【 すべての出来事は、序章にすぎない! 】 まとめ

辛い出来事 や 納得のいかない理不尽な仕打ちを

経験したときこそ、それが次の完璧な幸福の

シナリオへの序章にすぎないのです!

本日は以上になります。最後まで読んで、聞いていただきありがとうございました。
今日もなんとなくイイ気分で~~幸福が猛進します。
では、また!(^^)!

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