さて、今日のお話は・・・
「自分で自由に「職種」をクリエイトする」です。
あのタウンページから、起業のヒントを得るお話をしました。
しかし、なんといっても一番ユニークなのは、自分で 「~屋」「~人」「~家」 といった職種を勝手につくり出してしまうことです。呼び方から、略称まで、どうせ今までになかった職業なのですから、あなたが自由にクリエイトしてしまっていいのです。
私のメンターの伝ちゃん先生が主催している朝食会の常連でもあるスッキリ・ラボの小松易さんは、自分で「かたづけ士」という肩書をつくって地道に活動していたら、テレビ番組 『ガイアの夜明け』で特集が組まれるほど注目されました。
彼のような成功者に共通していることは、既存の資格を取得してそれに頼ろうとしないことです。資格を取らないといけないのではないかという思い込みを、いったん手放してみましょう。楽しくやらないと、長続きしませんし、ワクワク感がなければ、それがお客さんにも伝わってしまい、うまくいきません。自分が楽しくできる職業を自分でつくり出してしまうのもひとつの手なのです。
「今度は何屋さんになろうか?」という、職業から降りてくるトップダウン思考をやめてみるのです。そうして、「どんな仕事がしたいのか?」というやりたいこと、つまり根っこから逆に考えて、それを職業としてしまうボトムアップ思考で、肩書などは後からつけてしまえばいいのです。まず職業ありきではなく、自分のやりたいこと・したいこと・お役に立てることを棚卸ししてみることです。
《まとめ》
NTTの職業別電話帳は、副業探しの絶好の参考書。さらに踏み込んで、ユニークな肩書きを自分でつくってしまうのもアリ。
本日は以上になります。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
今日もなんとなくイイ気分で~~
幸福が猛進します。
では、また!(^^)!
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