こんにちは。そしてこんばんは。
martha-marsの森永理士です。
さて、前回は、正しい自分から、楽しい自分へでした。今回は、
頑張った、やり抜いた、そんな自分に○(マル)をあげましょう。
あなたは、「自分に○をあげる」ことのできる人ですか?
往々にして人間は、×ばかりつけたがります。
なぜでしょう
それは、自分に足りないものを埋めれば、
きっと幸せになれると錯覚しているからです。
人は、だれでも自分の心の中に
「承認の壺(つぼ)」という
入れ物を持っています。
この壺の中に、〇を入れていかねばなりません。
○が足りないと、
自分は世の中から必要とされていない人間だと
勘違いしてしまいます
「自分なんて いても いなくても関係ない。
どうせ私は役に立たない!」
というように。
○が多くなると、
自己充足感がまして、幸せな気分になり、
毎日をイキイキと 生活できるようになります。
ここで 問題になってくるのは、
いったい この○を
だれからもらうかのか?
ということなのです。
ほとんどの人は、
この○を 自分以外の他人から もらおうとします。
すると、自分よりも 他人の目のほうが、
優先順位が高くなるのです。
そして、いつまでたっても「いいヒト仮面」を
はずすことができなくなります
しかし、対照的に自分で自分に○を
あげることができる人はどうでしょうか?
外部から○をもらう必要がないので、
他人の目を気にせず、
常に 自分を生きることができます!
「自分に○をあげる」ことができる人になる
マジックワードがあります。
朝、出かける前、顔が切れない大きな鏡、
できれば全身が映る鏡の前で、身だしなみを整えながら、
こうつぶやくのです。
「私は自分以上でも、以下でもない。
私はそんな自分が大好きです」
等身大の自分がいいんだ、背伸びする必要もないし、
卑屈になる必要もなくて、ありのままでいいんだって
言うんです。
すると、なんか、ニヤッとしちゃう
このマジックワードは、紙に書いて、
鏡のふちにテープなどで貼っておくといいでしょう。
自分で自分に、
大きな〇をあげることのできる人になりましょう。
第36条【 自分に○(マル)をあげよう 】まとめ
自分に○(マル)をあげられない人は、
他人から○をもらうしかなくなります。
その結果、人の目を気にしながら生きるようになるのです。
自分に毎日、大きなマルをあげながら、
生きていきましょう。
本日は以上になります。最後まで読んで、聞いていただきありがとうございました。
今日もなんとなくイイ気分で~~幸福が猛進します。
では、また!(^^)!
コメント