「やり方」 より 「あり方」end

行動習慣コンパス

こんにちは。そしてこんばんは。martha-marsのやりさん改め森永理士です。

せっかくハンドルネームを頂戴しているので、ここのページではハンドルネーム;森永理士で書いていきたいと思います。ヨロシクです。

って言いながら「やりさん」って言ったり、森永って言ったりしてしまうんでしょうね。。。



前回は自分に○(マル)をあげようでしたが、今回は、

実は「やり方」 よりも 「あり方」が大事なようです。

講演会やセミナーで、9マスに「Have(欲しいモノ)」を書き出してもらうと、ほとんどの方は、あっという間にすべてのマスが埋まります

次に「Do(やりたいこと)」を、同じように9マスに書き出してもらいます。するとさっきの「欲しいモノ」 を書き出したときよりも、時間がかかり、全部のワクが埋まらない人が出てきます。

さらに、もう一歩進めて「Be(どんな自分でいたいのか?)」 を、9マスに書き出してもらいます。すると不思議なことに、今まででいちばん時間がかかります

「どんな自分でいたいのか?」

というゴールイメージが明確でない!

ということです。


「Be」は、いちばん重要である にもかかわらず、潜在意識下 にあるために、多くの人は普段あまり気にとめません。「欲しいモノ」についてはたえずあれこれ考えているのに、本当に「やりたいこと」 は何かということになるとそれに思考を費やす時間はぐんと減ってしまう

さらに、「どんな自分でいたいのか?」 という 「あり方」 に想いを馳せる時間はというと、残念ながら1年で2回、誕生日と大晦日くらい(笑)これを機に、しっかり自分の根っこを深掘りしてみてください


「Be」についてじっくり考えることが、これからの人生を充実させるコツです

「Be」が埋まると、心のブレがなくなり、クヨクヨ思い悩むことも 格段に減るのです。その結果、

「どうありたいか?」

「どんな自分でいたいのか?」

が定まって、今やるべきことが、おのずと見えてきます。

「Be」がクリアになると、そこから、「Do」も「Have」も、がぜん  くっきりはっきり してきます。すると、当初、何がなんでも欲しいと思っていたモノが、それほど重要ではないと気づいたりするものです

「Be(あり方)」から
「Do(やり方)」を考え、
「Have(持ち方)」を知りましょう。

第24条  【 「やり方」 より 「あり方」 】まとめ

be(あり方)から ⇒ do(やり方)を考え、have(持ち方)を知る

本日は以上になります。最後まで読んで、聞いていただきありがとうございました。
今日もなんとなくイイ気分で~~幸福が猛進します。
では、また!(^^)!

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