夫婦で断食したら、すぐ子宝に!

夫婦で断食したら、すぐ子宝に!㊥高価な不妊治療より断食療法を「不食を始めた方が、朝勃ちが建ったと喜んで『不食はやっばりすごいよ』と言ってくれます。不食は生命エネルギー、つまり性愛のエネルギーを高めます」(山田鷹夫氏) 専門医や断食指導者は、口をそろえて断言します。「不妊やED(不能)は断食で一発で治りますー・」「飽食が不妊の原因ですね。食べ過ぎで生理機能は逆に弱くなるのです」

 熱海断食道場元代表の平川郁氏(前出)は「食べ過ぎは、あらゆる生理機能を弱める」といいます。「とくに生殖や子どもを残す能力が真っ先に弱くなります」。 若者に精子が少ないなど不妊症が急増しています。一方、カップルで断食道場に入所したら、すぐに子どもが産まれたという詰もよく聞きます。 断食道場には、感謝感激の手紙が数多く寄せられているとか……。「夫婦で断食すれば、すぐに子宝に恵まれます。これからは道場も不妊症の改善に向けて指導していきたい。100万、200万円もかかる不妊治療を受けるぐらいなら、ぜひ断食(ファスティング)をしてもらいたいですね。劇的に子どもは産まれます」(平川氏) 断食で不妊も治る。EDも治る。こういうとビックリする人がほとんどでしょう。 ところが「食べない人」ほど子どもが産まれる。「食べない人」ほど精力が強い。EDとはまったく無縁です。どうしてでしょう?

㊥「貧乏人の子だくさん」の謎が解けた「貧乏人の子だくさん」。このたとえは有名です。どうして、貧乏なのに子どもがボロボロ産まれるのでしょう。何もスルことがないから……?                              まと これは、苦笑混じりでノー! 的はずれな答えです。「貧乏な人は、粗食でロクなものを食べてない。なのにどうして子どもがたくさん産まれるの?」 それは「ロクなものを食べてない」から産まれるのです。 畑の作物でも同じです。肥料をやりすぎると作物の図体は大きくなるけれど、実が入らない。これはお百姓さんなら、体験的に知っています。 肥料をたっぷり与えると茎や菓は見事に大きくなる。しかし、肝心の実入りが悪い。 ぎやくに、肥料や水をしぼると実が多くなります。それは作物が危機感を感じて、子種を残そうとするからです。それは、作物に一種の〝断食〟をさせたことになります。 断食は、生命にとっては一種の〝危機″です。その危機感が生理的な生存能力にスイッチを入れるのです。人間なら免疫力、排毒力などの生命力がアップします。さらに、長寿遺伝子がオンになって2倍近くも寿命がのびるというわけです。 同じことが生殖能力にも起こります。 空腹感などの生理ストレスは、身体にアラーム(警告)として感知されます。すると生存本能とともに、子孫を残そうとする保存本能が働き、スイッチが入るのです。反対に、栄養過多

では、なかなか子種ができません。それは、植物も動物も同じです。㊥妊婦断食で強く箕い子が崖まれる だから粗食、少食、断食が、子づくりの秘訣なのです。 ここでも、医学、栄養学のク常識″は180度ひっくり返ります。 さらに平川氏は、妊娠中の断食をすすめます。産婦人科では、妊娠すると「たっぷり食べで栄養をつけなさい」と指導します。これもまた、真逆だったのです。「妊娠中に断食するのがすごくいい。妊婦さんに初期の4カ月くらいの間に1回、断食をしてもらいます。すると強い赤ちゃんが産まれます。本当に断食をされた後の赤ちゃんは、ものすごく丈夫で、賢いですよ。お腹の中ですでに赤ちゃんは、サバイバルが始まっているのですね」 平川氏は、妊娠中の断食は、お母さんの体内のク毒素″を浄化するため、という。「断食すると体の中で化学物質の元素転換が行なわれます。普通なら外に出さなきゃいけない悪いものでも波動転換する。ケルブランの生体内元素転換ですね。有毒な物も良い元素に換わるのです」
 生体内の元素転換理論とは、フランスの生理学者ケルブランが発見した現象です。 たとえばニワトリに青菜を与えると卵が生まれる。青菜に含まれるカルシウムをlとすると卵の殻にはカルシウムが10倍含まれる。この増えた分のカルシウムは青菜の成分カリウムが、ニワトリの体内でカルシウムに元素転換したとみられています。 この生体内の元素転換は、現代科学もようやく認めつつあります。㊥〓ワトリを断食させると卵ボロボロ 現代人は必要以上に食べ過ぎています。だから、必要な繁殖能力が発揮されないのです。だから、食べない工夫が、子づくりの工夫となります。 それは、老化防止と同じ。あっけないほど、単純な真理に気づいてください。 断食が繁殖能力を爆発させる。それを知っているのが養鶏農家です。 養鶏業界では卵を多く産ませる秘訣があります。それは雌鳥に与えるエサを一定期間絶つのです。文字通りニワトリにク断食″させます。徹底的にエサを絶つので数%は餓死してしまうほど。そうして、頃合を見計らっでエサをやると、ボロボロ卵が産まれるといいます。 栄養を断つことで、ニワトリに生殖能力、繁殖能力が加速されたのです。同じ現象が人間界

にも起こるのです。「食べ過ぎが不妊症や性的不能の原因である」 この真実を、産婦人科医は真撃に受け止めるべきです。なるほど、にわかには受け入れがたいでしょう。彼らは大学の医学部教育で、まったくそのようなことを学んでいないからです。そして、乏しい栄養学の知識は、まさにフォイト偽栄養学を刷り込まれたものです。 それは「食べなければ治らない」という狂気の栄養学なのです。 マインドコントロールされた、そんな医者や栄養士にかかった患者は悲劇です。 だから、わたしは病院に行ってはいけない、病院で産んではいけない、と警鐘を鳴らしているのです。

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