ファスティングがどんな病気を治すのか?専門医が証言する驚卓の効能の数々とは

<h3>この世で断食ほど効く方法はない!</h3>
さて、ファスティングがどんな病気を治すのか? 具体的にみてみましょう。専門家のアドバイスに、希望がわいてくるはずです。「酵素断食は、自宅断食で行ないます。指導される鶴見クリニックの鶴見隆史院長は断食道場なみの効果を出しています。安全な断食の方法もあるのです」
 断言するのは断食療法の専門医・菅野喜敬医師。彼はファスティング療法で500~600人ものさまざまな疾患を抱えた患者を完治させた実績があります。「この世で断食ほど効く方法はない!」 と、彼は断言します。
「断食はね、すべてにいいですよ。効果がないもののほうが珍しい。水断食より酵素断食のよぅに100~200キロカロリー、良いものをとったほうが治りはいいですね。家庭断食はやっばり、3日くらいがいい。一週間断食は、やり方が悪いと医師の責任になるからね。断食をすると免疫力、排毒力が向上します。断食一週間ぐらい過ぎるとリンパ球が増えてくる。長期断食が効く。あるいは、くり返してやる」
 ひょうひょうとした菅野医師は一種、仙人のような雰囲気すら漂います。「日本中の病院で断食療法やったらね、ほとんどの病気は治る。そうすると製薬会社も全部つぶれちゃいます。だから……そりやあムリだなあ……」と、呵々大笑しました。

<h3>ファスティングすればいいのに・・・免疫抑制剤でこの世の地獄に</h3>
 彼は、東大病院でおぞましい治療を目撃しています。「……乾癖症は、断食で完全に治る。なのに……東大皮膚科で、患者に、とんでもない治療をしていました。普通の治療法は抗アレルギー剤と、抗ヒスタミン剤とステロイド、これしか使わない。ところがだよ! 東大の皮膚科に行くと、正式の免疫抑制剤を投与していた! これは腎臓移植などに使うもの。びっくりしたねぇ……。免疫抑制だから一時的によくなるんですよ。だけど続けると、あのクスリは縁を切れなくなる。依存性はステロイドよりはるかに強い。臓器移植用の免疫抑制剤を使うんだもの。長い患者には2年くらい使っていた。それから離脱できなくなる。そのうち多臓器不全で、ものすごい副作用が出ますから……。続けることも、やめることもできない。この世の地獄になって、ジタバタ苦しんで死んでいくんですよ」
<h3>ファスティングを知らない医者ほどバカな人種はいないとは!</h3>
 菅野医師はさらに続けます。「どうして西洋医学では、対症療法ばかりで、根治療法を絶対にしないのか。対症療法しかないということは、気ちがいというより、幼稚園みたいな医学なんだね。では、どうして頭のいい人がやるのか? それは対処療法をやると、一時的によくなるわけですよ。自覚症状もよくなる。検査所見もよくなる。あくまでも一時的にね……(苦笑)。西洋医学って、それ以外に何もない。西洋医学には、慢性疾患も、生活習慣病も、ガンも、治療法も、根治療法は何一つ存在しない! 存在しないどころか、全部、免疫力、自然治癒力、生命力を破壊することによって、一時的に楽にする。それしかないんだよ。麻薬打ったようなもの。この世の中で、医者ほど悪いのはいないんだよ。馬鹿なんだね、自分を含めて……(笑)。こんな馬鹿な人種はいないと思う」
<h3>ファスティングで透析を命じられた7~8割が断食で完治!</h3>
さらに取材を進めると、取材に応じてくれた内科医Y医師から、匿名を条件に驚きのエピソードを聞くことができました。
「昔、透析患者を何人も診察したことがあります。各地の腎臓内科、泌尿器科で 『透析やりなさい』 と言われても、納得できずに相談に来た患者さんたちです。わたしの勤めていた病院には全国からそんな患者さんが殺到した。血液検査をすると、全員、尿クレアチン等の数値が『透析ガイドライン』 にちゃんと合っている。あと自覚症状があれば自動的に透析に持って行かれます。ところが来た人の10人中7~8人は、断食療法をやって1カ月後に自覚症状が消えました。腎機能や腎臓排せつ物、クレアチン値も全部正常化した! 透析がいらなくなった。
『透析しろ』と大学病院で言われて逃げて来た患者が断食で完治したのです。たまに透析を始めた患者もやって来ました。それでも断食療法で1カ月以内なら半分は透析がやめられるんです。これらの結果を学会に発表しようとしたら教授に止められました。発表の 『演題』を見ただけで突き返された。『認めない!』 と。今でも認めないらしい」
 Y医師に、匿名を望む理由を聞いて、憤然としました。
「実名を出したら、わたしは透析利権に殺されますから……」

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