どうも、お楽しみ様です。
今日もお越しいただき
ありがとうございます。
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早速配信に何日かあいてしまいましたね。やっぱりこれぐらいが自分には合っているのかもしれません。暑い日が続きますがこんな感じでやっていきますね。
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さて、今日のお話は・・・
「「志」があるかないかが「ケチ」と「倹約」の分かれ目」です。
自分のエゴを満たすための小欲から、お金が出ないようにする行為を「ケチ」といいます。それに対して彼氏のように他人の幸せを祈る大欲から、お金の出ていくことを抑える行動を「倹約」というのです。
己の我欲を満たすための「ケチ」は、人を自分から遠ざけ、自分でも自分のことが嫌いになっていきます。眉間にしわが寄ってきます。気づいたら、わずかばかりの小金は貯まったが、周りには誰もいない、独りぼっちだった、という人生になります。
一方、自分と自分に関係する人たちをみんなハッピーにするための「倹約」は、多少の不自由さがあっても、そこにはハッピーサクセスを目指すワクワク感があります。学生時代に気の置けない愉快な仲間たちと行った小旅行は、誰でも、お金を節約しながらの旅だったはずです。でも、それでもちっとも苦痛ではなく、むしろわいわいと、旅そのものを楽しんだのではないでしょうか? ケチには悲壮感が漂っているのに対し、倹約・節約には、あっけらかんとした明るさがあります。
ケチよ倹約はその根っこが根本的に違うのです。一言でいえば、そこに、「志(ビジョン)」があるかないかです。
倹約しながらも、ニコニコ笑う人になりましょう。ニコニコ・ワクワク・コツコツ倹約することで、見えてくる別の世界があるのです。倹約する生活習慣は、シンプルな生活を呼び込みます。モノがあふれないシンプルな生活スタイルは、リゾート・ペンションのようなすっきりした部屋と、詩人のようなピュアな精神を、私たちにプレゼントしてくれるのです。まさに、kenyakuバンザイです。
《まとめ》
ビジョンなきマネーは罪悪である。
マネーなきビジョンは寝言である。
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