意味づけのステージを上げる

どうも、お楽しみ様です。 今日もお越しいただきありがとうございます。 *************************アドセンスを再開するためにとうとうWPと相性がいいXseaverでWP作っちゃいました(笑)まあ、これはあまり期待してないのでドメイン保持とモチベーション維持という名目で継続しようと思います。記事もそちらへ移行していこうと思います。近々URLを公開しますのでよろしければお付き合いください************************* さて、今日のお話は・・・「意味づけのステージを上げる」です。

「貯金をしようと思い立っても、なかなか続けることができない」という方は多いと思います。そこでまず知っていただきたいのが、「続ける」ことを習慣化するための方法です。ものごとを楽しく継続して進めるには、3つのコツがあります。 ①意味づけのステージを上げる②目標達成のイメージを描く③計測可能にする この3つです。 1番目の「意味づけのステージを上げる」ですが、この「意味づけ」とは、なんのためにそれをやるのかを明確にする、ということです。勉強やトレーニングはもちろんのこと、仕事をするときに、なんのためにやるかをまず、はっきりさせよう、というわけです。 意味づけには3つのステージがあり、どの段階にいるかで、長続きするかどうかがわかります。「ダイエット」を例にとって、これら3つのステージを、わかりやすく解説してみます。 ひとつめのステージは自分のエゴでやっている場合で、「エゴのステージ」です。カッコよく見られたいとか、成人病になるのはイヤだからとか、そういった自分のためという理由でダイエットする、というケースです。このステージでもがいている人が圧倒的に多いのですが、そういう人はなかなか長続きしません。なぜなら、自分がその目標を諦めても、誰かに迷惑がかかるわけではないからです。 2つめはモラルのためにする、「モラルのステージ」 です。私のとても親しい友人の話です。彼は、医者からも警告されるほど、かなりメタボぎみの中年男性でした。イビキがひどいらしいのですが、太っていると、どうしてもそうなりがちです。 そのため、会社の幹部たちと海外に出張することになった際に、皆いちように彼との相部屋を嫌がったのでした (海外のホテルの部屋は基本的にツインベッドルームが主流です)。 すると、今まで彼はどんなダイエットに挑戦しても挫折してダメだったのに、旅先でみんなに迷惑をかけたくないという一心で、みごとダイエットに成功したのです。 3つめは伝えたいメッセージがあり、そのためにやる場合。「メッセージのステージ」です。私の友人のある女性社長は、組織のリーダーとして会社のビジョンを内外に伝えていく役目を担っています。そのためには自分がスリムでいることも、会社のメッセージのひとつとなる。そこで、食生活と早寝早起きを大切にして、スタイルと健康に気を配るようになりました。このようにミッションを感じるところまで意味づけできていたら、ダイエットが長続きするのは間違いありません。 人間は、「自分のために」が動機だと、簡単に挫折します。ところが、誰か自分以外の人のためには頑張ることができる不思議な生き物なのです。なんのためにそれをやっているのかを絶えず自分に問うて(セルフ・コーチング)、それをより明確にしていくのが継続・習慣化の秘訣といえます。 

人生は、絶えまない自問自答です。自分に対して、日々どんな質問を用意しているか、が、運命を大きく変えてしまうのです。

本日は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。 今日もなんとなくイイ気分で~~幸福が猛進します。 では、また!(^^)!

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